【入浴剤】おすすめの入浴剤3選!冷え性の私が実際に使用してみた感想を正直レビューします

お風呂 Beauty

 

こんにちは!竹花みさとです。

今回は、年中末端冷え性の私が実際使用してみてよかった入浴剤を3つほどご紹介します。

 

皆さんはお気に入りの入浴剤などありますか?

私は年中冷え性で、夏にも手足が冷たいのでものすごく悩んでいます。

お風呂に入った後もなぜかすぐに冷えてしまって、手足の冷たさに耐えながら寝ることもしばしば。

そんな冷え性の私ですが、いろいろな入浴剤を試してみてこれは良い!と思ったものを3つほど厳選したのでご紹介していきます。

目次

おすすめの入浴剤3選

入浴剤

先述した通り、私は極度の冷え性なため毎日欠かさず湯船につかることを心がけています。

それでもお風呂上がりにはすぐに手先や足先が冷えてしまっていました…。

 

今回ご紹介する入浴剤は「お風呂上がりの温かさが持続するかどうか」をメインに考えて選定したものです。

特に冷え性の方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

中性重炭酸入浴剤BARTH(株式会社BARTH)

BARTH

こちらの商品はかなり有名なので、一度は目にしたことがあるのではないかと思います。

形状は大きめのタブレット型で、1回の入浴の目安は3錠とのことでした。

お湯の中に投入するとしゅわしゅわと泡が出てきて、ゆっくり時間をかけて溶けていく感じです。

 

独自の技術により重炭酸イオンをしっかりお湯の中に溶け込ませることができるため、炭酸泉の有効成分が存分に効果を発揮し体を温めてくれます。

心身の疲れを和らげてくれるので、「ぐっすり眠れた!」という口コミが話題になった商品です。

また、入浴中に身体をやさしくマッサージすることでキメの細かい美肌に導いてくれる効果もあるようです。

 

お値段が少し高めなのでしばらく購入するのを躊躇していましたが、口コミを見て購入に踏み切りました。

最初は半信半疑で、「入浴剤を変えただけでぐっすり眠れることなんてあるのかな?」と思っていました。

入浴して15分くらい経つと、汗が出るわけではないのですが普段よりも体がポカポカして芯から温まっている感覚になります。

脱衣所が寒いこともあって、普段はお風呂上がりすぐにストーブの前へ向かうのですが、BARTHで入浴したあとはストーブを消しても身体が温かいぐらいポカポカになっていました。

 

入浴中にマッサージも試してみましたが、すぐに美肌になるわけではなく継続して行うことでキメが整ってくるのかなと思います。

普段あまり身体を動かさないこともあって寝つきが悪めなのですが、その日はお風呂上がり1時間後ぐらいに眠たくなって、本当にぐっすり眠ることができました!驚きました。

 

このような感じで、私にとっては非常に体を温める効果が高い入浴剤でした!


エプソムソルト(株式会社ヒロセ)

エプソムソルト

エプソムソルトは硫酸マグネシウムを主成分としたもので、入浴剤としてはもちろんマッサージソルトとしても使用可能だそうです。

商品自体はかなり大容量ですが、1回の入浴につきお湯150リットルにつき約150g~300g(付属のスプーン5~10杯ほど)を使用するのでそれなりに減るスピードは早めです。

また、できる限り毎日の使用をおすすめしています。

 

こちらも「大量に汗をかく」という口コミを見て購入してみました。

実際に入浴してみると、入浴開始から5分もたたないうちに汗が出てきて、上がるころにはポカポカどころか暑い!という状態に。

BIRTHは体の内側から温まるイメージだったのに対し、エプソムソルトはとにかく汗が出て代謝が上がるという感じです。

 

お風呂から上がった後もしばらく暑いままだったので、汗をかきながらドライヤーをしていました。

寝る時間になってもまだ体は冷えを感じず、ちょうどよい体温で眠りにつくことができました。

汗かきエステ気分(株式会社マックス)

最近使い切ってしまい、手元になくて画像が用意できませんでした。

こちらの商品はドラッグストアなどでも手軽に購入することができて、種類も豊富で気分によって選ぶことができます。

汗をかくのはもちろん、色や香りもついているのでゆったりと楽しみながらバスタイムを過ごすことができます。

また、「アクネケア」「スキンケア」と名前の付いた商品もある通り、肌悩みに合わせて選ぶことも可能です。

 

汗かきエステ気分は一回の使用量が付属のスプーン2杯ほどなので、割とコストパフォーマンスに優れていると思います。

エプソムソルトほどではないものの、10分くらい入浴しているとじんわりと汗をかいてきます。

バスソルトの効果もありながら色や香りも楽しめるので、長時間入浴したい方におすすめの入浴剤です。

 

お風呂から上がった後もしばらく冷えることもありませんでしたが、眠るころには少し冷えてしまいました。


自分に合った入浴剤を見つけて、至高のバスタイムを

お風呂

今回は体が温まる入浴剤3選をご紹介しました。

体調も日によって違うので、それぞれの入浴剤の良い点を活かしながら、日によって入浴剤を選ぶというのもアリだなと思いました。

 

特に私と同じ冷え性の方は、温浴効果を高めてくれるたり、汗をかくことで代謝をアップさせたりする効果のある入浴剤を使用するのがおすすめです。

「温活」という言葉もありますし、入浴して体を温めることは人体にとって良い影響がたくさんあります。

忙しい日々をお過ごしの皆さんも、休日はぜひお気に入りの入浴剤とともにゆっくり湯船に浸かりながら、疲れをリセットしてみてはいかがでしょうか?

アロマコレクションアソート

コメント