【写真あり】まつ毛パーマとまつ毛エクステの違いって?特徴やメリット・デメリット、体験談などをご紹介!

まつげ Beauty

 

こんにちは!竹花みさとです。

 

今回はまつ毛エクステとまつ毛パーマのそれぞれの特徴やメリット・デメリット、実際にどちらも体験した私の感想などをご紹介していきたいと思います。

 

皆さんはまつ毛パーマやまつ毛エクステをしたことはありますか?

目の印象が華やかになるので、どちらをやるか迷っているという方もいるかもしれません。

まつエクもまつパも、両方よい部分や特徴があるので、自分の目的や自まつ毛の生え方などによって選んでみていただければと思います。

それではさっそく、ご紹介していきます。

目次

まつ毛エクステの特徴やメリット・デメリットは?

それでは、まず「まつ毛エクステ」のほうからご説明していきます。

通称「まつエク」と呼ばれており、その名の通りまつ毛をエクステのように植毛する、というものです。

まつエクの特徴

まつ毛を増やすというやり方は、まつエクの他につけまつげもありますよね。

つけまつげはご存知の通り、主にアーチ形のラインにまつ毛が並べられており、それを目の際に接着させることでボリュームを出すというアイテムです。

 

それに対してまつエクは、自まつ毛が生えている目の際に1本1本装着するという形です。

そのためいつの間にか取れてしまったり、浮いて不自然になってしまったりすることがありません。

まつエクのメリット

まつエクのいちばんのメリットは、つけまつげのように毎日取り外しをする必要がないということです。

また、先ほども申し上げた通り不自然に取れてくる心配がないので、自然にまつ毛の量やボリュームを増やすことができます。

 

また、装着するだけで目元が華やかな印象になるのでメイク時間を短縮することも可能です。

まつエクをするとアイラインが強調されますので、細かくラインを引く必要もなくなります。

濃くなりすぎるのでは?と心配な方も大丈夫。

本数を選ぶことができるサロンが多いため、なるべくナチュラルにしたいなどと希望を伝えれば印象が強くなりすぎることもありません。

まつエクのデメリット

まつエクの大きなデメリットは、メイク落としの際に細心の注意を払う必要があるということです。

基本的にオイルが入っているクレンジングは、まつエクが取れやすくなってしまう可能性があるので使用することができません。

クレンジングを選ぶ際にはまつエクにも使えるか、きちんと見ながら選ぶようにしましょう。

 

まつエクは3週間~1ヶ月ほどは持つのですが、生活していると徐々に取れてきたり、毛並みが揃わなくなったりしてきます。

そのため、常にきれいな状態を保っていたい場合は2週間に1回ほどリペアを行う必要があるので、金銭的な負担はかかってきます。

まつパの特徴やメリット・デメリットは?

まつ毛パーマは髪の毛のパーマと同じように、自分のまつ毛に熱を加えることでパーマをかけ、くるんとカールさせることができます。

その特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

まつパの特徴

まつパは自分自身のまつ毛をカールさせてボリュームや長さを出すため、まつエクよりもさらに自然な仕上がりにすることができます。

また、カールの強さも選べるサロンが多いので、自分の好みに合ったカールのまつ毛にすることが可能です。

まつパのメリット

まつパのメリットは、まつエクと違って普段のクレンジングを使用することができるという点です。

自まつ毛なので、いつも通りのメイク落とし・洗顔方法で問題ありません。

そのため、お手入れが非常に楽です。

 

また、施術の料金が比較的安く済むということもメリットとして挙げられます。

まつエクと同じく通常3週間~1ヶ月ほどは持ちますので、サロンにもよりますが1回ごとの施術代を考えるとまつエクと比べて金銭的負担は少ないです。

まつパのデメリット

デメリットとしては、自まつ毛が短かったり、量が少なかったりする人は理想とするデザインになりにくいという点が挙げられます。

せっかくパーマをかけても、思っていた印象にならなかった…ということもあるようです。

 

また、なんどもパーマをかけ続けているとまつ毛自体が痛んでしまいます。

そのせいでボリュームが減ってしまう可能性も考えられますので、きちんとお手入れをすることが重要です。

まつエク、まつパを実際にやってみた感想は?

では、それぞれ実際に体験してみた私の体験談をご紹介します。

まつエク体験談

まずはまつエクをしたときの写真をご覧ください。

マツエク

このときアイラインは目尻にしか引いていないのですが、黒いアイラインを引いているかのように目の際のラインが強調されていることが分かります。

 

また、正面を向いていると分かりづらいものの、以下の写真のような少し伏し目がちのときには特にまつ毛の長さが分かりやすいです。

まつエク伏し目

施術中はまつ毛を植毛する際に少しチクっとする痛みを感じたくらいで、ほぼ痛みはありません。

持ちも一般的に言われている1ヶ月ほどで、徐々にボリュームが減っていくような感じで取れていきます。

 

私は初めてだったので少なめの80本にしてみましたが、それでもかなりボリュームは出たので本数をもっと増やせばさらに目元の印象を強くすることが可能です。

 

こういったことから、

・目の印象をより強調させたい方

・もともとのまつ毛の量が少ないけど、ボリュームを増やしたい方

このような方々に、特におすすめです。

まつパ体験談

まつ毛パーマをしたときの写真はこちらです。

マツパ

正面を向いたときに、まつエクと比べてきちんとカールされ、長さが出ている印象です。

ボリュームは増えませんが、均等にカールされているのでまつ毛がきちんと整っているような見た目になります。

 

施術中は全く痛みもなく、眠ってしまいそうなぐらいでした。

カールはくるんとキュートな印象になるものを選んでみました。

きちんとケアしていたおかげもあるのか、1ヶ月以上カールが続いていました。

 

このようなことから、

・正面から見たまつ毛の長さを出したい方

・もともとまつげの長さ・量が多い方

こういった方には特におすすめです。

自分のまつ毛やなりたい目の印象によって選んでみよう

今回は、まつエクとまつパのそれぞれの特徴とメリット・デメリット、実際にやってみた感想などをご紹介しました。

まつエクは目の印象がそのまま強調されるイメージ、まつパはまつ毛の長さが強調されることで目が大きく見えるイメージと思っていただければわかりやすいかと思います。

どういった印象にしたいか、もともとのまつ毛の長さや量がどのくらいかということを考えながら、どちらの施術を行うか選ぶのがベストだと思いました。

 

どちらにもメリットが豊富なので、やろうか悩んでいる…という方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

 

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