【失敗しない】わたしが洋服選びの際に気を付けている7のこと【着ない服を作らない】

ファッション Lifestyle

こんにちは!竹花みさとです。

皆さんはお洋服選びって得意ですか?

わたしは洋服のセンスには特に自信があるわけではないのですが、せっかく買った服なのに結局着なかった…ということは結構少ないんです。

きちんと使える服を選ぶために気を付けていることがいくつかあるので、今回は洋服選びのポイントについてご紹介していこうと思います。

目次

洋服選びの際に気を付けている10のこと

洋服

1.サイズ感を大切にする

私は身長が低いので、サイズ感を少しでも間違うと丈が長すぎたり、オーバーサイズになってしまったりしてしまいがちです。

そのため、実際の店舗で買い物をする際には必ず試着をするようにしています。

ネットショッピングの際は着丈などの数値がきちんと表示されているはずなので、既に持っている洋服と照らし合わせてサイズ感を確かめるように心がけています。

ちなみには実際に試着しないと分からないことが多いので、ネットではあまり購入しません。

2.手持ちの服と照らし合わせて考える

気に入った商品を見つけてもすぐに購入せず、いったん立ち止まって手持ちの服に合うか考えてみます。

どの洋服に合わせられるか考えて、だいたい頭の中で3コーデくらいできそうだったら購入するようにしています。

3.セールでの衝動買いはあまりしない

セールを行う時期というのは、だいたいシーズン終わりですよね。

次のシーズンが来ても使えそうなベーシックなアイテムなら良いのですが、流行に左右されてしまうような服がセールには出がちです。

また、店頭で売れ残ったアイテムというのは結構上級者向けのデザインやカラーが多いことがあるので、わたしに着こなすのは難しいかな~と思って買わないことが多いです。

4.個性的な柄のアイテムはワンピースか小物で取り入れる

柄物のお洋服は可愛いんですが、トップスやボトムスが柄物ばかりになってしまうと組み合わせが難しくなってしまいます。

柄同士を組み合わせておしゃれに着こなせる方であれば問題ないのですが、わたしには難しいので、そういったアイテムはワンピースか小物で取り入れるようにしています。

ワンピースであればそれを主役にして靴やバッグなどはベーシックなアイテムを使えばOKですし、小物の場合は服をシンプルなものにすればバランスが取れていい感じに見えます。

5.その服を着ていく場所を考える

お洋服にはTPOがあるので、その洋服はどこに着ていくのか?ということを明確にすると無駄が省けると思います。

基準は本当に適当で、白い服だから飲み会じゃなくてショッピングの日に着よう…とか、ウエストがゴムだからたくさん食べる外食の日に着よう…とか、そんな感じで考えています。

お洋服を購入する際に着ていく場所を考えておくと、実際に出かけるイベントがある日に手に取りやすくなります。

6.一目惚れしたものはすぐに買う!

お店を見ていて、ひとつの商品がピンとくる瞬間がたまにあります。

そういうときは、その商品がなくならないうちに買うようにしています。

また今度見たときにまだ欲しかったら買おう!と思っていたら、なくなっていてショックを受けることが多かったからです。

自分が一目見て気に入ったものはクローゼットの中にあってもきっとときめくので、出番が多くなるはずです。

ただ、着てみたら思ってたのと違った…ということを避けるために、試着やサイズチェックなどは欠かさないように心がけています。

7.買う理由が値段なら買わない、悩む理由が値段なら買う

これはどこかで聞いた言葉ですが、その通りだなぁと思ったので引用させていただきました。

特に学生のときは値段重視で洋服を選んでいたのですが、デザインが好みではなかったり、素材がいまいちだったりしてあまり着ない・すぐダメになるものが多かった気がします。

そのため、安いから買おう!と思って購入すると結局損をしてしまうことも。

まさに安物買いの銭失いということわざを体現していました…。

また、気に入ったお洋服があるけど高いなぁ、という場合はお財布と相談しながらもなるべく優先順位を高くして購入するようにしています。

これも先述した通り、「ときめいたお洋服」は手に取る機会が多いからです。

ただし無限にお金があるわけではないので、あまりに高すぎるものは泣く泣く諦めることも。

購入時に「使える服」を見定めよう

ファッション

今回は、わたしが洋服選びの際に気を付けている7つのポイントについてご紹介しました。

ただ、わたしは大した経済力もなくファッションセンスがあるわけでもないので、買った服を無駄にしたくない!という気持ちが最も強いのです。

ただやっぱり同じようなものばかり着るのでは楽しくないので、いろいろなテイストのお洋服も楽しみつつこういった選び方を心がけています。

お洋服選びが苦手な方本当に使える服だけを買いたい方はぜひ、今回の記事を参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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