こんにちは!竹花みさとです。
皆さんが毎日使っているであろうコスメ。
「なかなかなくならないから他のことにも使いたい!」「色選びに失敗したから何かに使えないかな…」などとお考えの方はいらっしゃいませんか?
今回はそんな人たちにぴったりな、コスメの意外な使い道をご紹介しましょう。
使い道の幅が広がって、皆さんがよりメイクを楽しめるようになると嬉しいです。
こちらの使用方法はコスメメーカーが推奨しているものではないので、もし行う場合は自己責任でお願いいたします!
目次
コスメの意外な使い道5選
1.アイシャドウをチークに!
まずは初級編です。
例えばこちらのアイシャドウ、わたしが好きでよく使用しているコスメデコルテの「アイグロウジェム」です。
アイグロウジェムは本当に大好きでよく使うんですが、あまりに大容量すぎて全く減らないんです。
そこで、こちらのアイシャドウを使用した日にチークとしても使用すると、ワントーンメイクが簡単にできるのでとってもおすすめです。
チークとして使用する際に、注意点がひとつだけあります。
アイグロウジェムは密着量がかなり高いため、チークとして使用する際は大きめのブラシで取ってから手にぽんぽんと粉を落として調節し、それから頬につけるようにすると良いです。
頬にふんわりとのせると、統一感のあるメイクができるので仕上がりも抜群ですよ。
また、反対にチークをアイシャドウとして使用することもできます。
チークはふわっと色がのるように作られていると思うので、密着力と発色を高めるためにアイシャドウベースを塗ってから瞼に塗ると可愛いですよ♡
2.ハイライトを涙袋に入れてぷっくり
涙袋には明るい色を入れてぷっくりと際立たせるのが韓国流のメイクですよね。
ハイライトは明るい色やラメが入っているものが多いので、涙袋にもぴったりです。
セザンヌのパールグロウハイライトが、涙袋に入れるのに特におすすめのアイテムです。
ラメ飛びしづらいので、時間が経ってもぴたっと涙袋に密着してくれています。
涙袋以外にも、黒目の上にポイントで入れると瞬きするたびにキラキラして可愛いのでおすすめです。
ハイライトにもいろいろ種類がありますが、スティックタイプや濡れツヤタイプのもの(シャネルのボ-ムエサンシエルなど)ではなく今回ご紹介したようなラメ入り・パウダータイプの方が涙袋にはおすすめです。
3.コンシーラーをファンデーション代わりに!
ニキビやクマなど、ピンポイントで肌荒れを隠すために優秀なコンシーラー。
こちらの方法は比較的肌悩みが少なく、全顔にファンデーションを塗る必要はないけど気になる部分は隠したい!という方におすすめの方法です。
&beの「ファンシーラー」はその名の通り、ファンデーションのような塗り心地とカバー力を持ち合わせたコンシーラーです。
スキンケア効果があるので肌にも優しいのが嬉しいポイントですね。
Diorの「フォーエヴァースキンコレクトコンシーラー」はカラーバリエーションが豊富なのでどんな肌色の方にも合いやすいのがポイント。
こちらもスキンケア効果が高く、大容量なので広い部分に塗ってもOK。
4.リップとチークはどちらとしても使える!?
スティックタイプのリップを少量指にとって、頬にトントンとなじませるように広げてみましょう。
同じリップを使用して唇にも塗れば、素敵なワントーンメイクが簡単にできちゃいます。
また、なんとチークもリップとして使用することができちゃうんです。
クリームチークの場合は水分があるのでそのまま唇に塗ってもOK。
パウダーチークの場合はまずリップクリームやグロスなので唇を保湿してからぽんぽんと塗るときれいに色づきます。
このように、最初からチークとリップ両方とも使える仕様のコスメもあります!
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
5.クリアマスカラ+アイシャドウでカラーマスカラに
アイシャドウパレットの場合、どうしても使う色と使わない色が出てきてしまいがちですよね。
そこで余ってしまった色をクリアマスカラの中に入れて、カラーマスカラとして生まれ変わらせちゃいましょう。
アイシャドウとしてはなかなか使いづらい色でも、カラーマスカラとしてポイント使いすることでニュアンスメイクが簡単にできちゃいます。
ラメ入りのマスカラも人気ですので、ラメが入ったアイシャドウをカラーマスカラにするのも可愛いですね。
使用期限を守ってリメイクコスメを楽しもう
今回はコスメの意外な使い方や裏技、リメイク方法などについてご紹介しました。
すぐにチャレンジできそうなものから、余っているコスメを有効活用できるものまでありますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
コスメには使用期限がありますので、余っていたコスメでも使用期限が過ぎている場合は使わないようにしてくださいね。
また、別の使用方法をすることで肌が荒れてしまう場合もあるので、十分に気をつけながら試してみることをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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