こんにちは!竹花みさとです。
ダイエット中は少しでも飲み物によるカロリー摂取を抑えたい、糖質をあまり摂りたくないと考える方もいらっしゃるかと思います。
今回はダイエット中におすすめの飲み物や避けるべき飲み物、注意したい飲み物をそれぞれご紹介していきます。
目次
ダイエット中におすすめの飲み物はこれ!
まずはおすすめの飲み物を3つご紹介します。
ダイエット中の飲み物はこの中から選ぶとよいでしょう。
①お水
ダイエットに最適なのはなんといってもお水です!
詳しくはこちらの記事でご紹介しているので、ぜひご覧になってください。
ダイエット中にお茶ではなくお水を飲むことのメリットは?注意点や適切な水分量などについても解説します
②炭酸水
炭酸水ダイエットという方法もあるように、炭酸水はダイエット中にもおすすめの飲み物です。
炭酸水を飲むと胃の中で炭酸ガスが膨らみ、満福中枢が刺激されるので食べ過ぎを防止することができます。
また、便秘を解消したり体温を上げたりする効果もあることが分かっています。
炭酸水は味がついていないもの、砂糖が含まれていないものを選びましょう。
甘くなければレモンなどのフレーバーつきもOKです。
ご自身でフルーツをカットして入れるのもいいですね。
③お茶
「お水や炭酸水の味が苦手でどうしても飲めない」という方は、お茶を飲むようにしましょう。
お茶はカテキンやカフェインなどの成分が含まれており、その成分を分解するために内蔵に負担がかかるため、本当はお水や炭酸水が最も良いです。
ですが、お茶は0kcalのものが多いので、甘い飲み物を飲むよりは断然おすすめです。
こちらももちろん無糖のものを選ぶようにしましょう。
ダイエット中に避けたい飲み物
ダイエット中、基本的に甘い飲み物は避けるのがベターです。
我慢できない場合は毎日飲むのではなく何曜日に飲むか決めたり、ご褒美にしたりするとよいでしょう。
①ジュース
砂糖がたくさん入っている炭酸飲料など、甘い飲み物は基本的にはNGです。
糖質が驚くほど含まれていますし、飲み物でカロリーを摂るくらいなら食事でカロリーを摂取したほうがお腹にも溜まりますよね。
100%果汁のジュースにも糖質は含まれるので注意が必要です。
②スポーツドリンク
スポーツドリンクも清涼飲料水ですので、基本的にはジュースと同じです。
ただ、夏場に激しい運動をしたり、汗をたくさんかいたりした後はスポーツドリンクで水分と塩分を補給するようにしましょう。
③フレーバーウォーター
見た目は透明で水のようですが、飲んでみると甘い味がついているフレーバーウォーター。
こちらも立派なジュースですので、避けたほうが良いです。
(レモン水など、甘くないものはOKです)
見た目は水のようですし、飲みやすいのでついつい飲んでしまいがちですが注意しましょう!
ダイエット中に注意したい飲み物
全くNGではないけれど、常飲するのには注意が必要な飲み物をご紹介します。
①野菜ジュース
野菜ジュースはコンビニでも購入できますし、手軽に野菜が摂取できるので便利ですよね。
ただ、商品によっては塩分や砂糖が加えられていたり、糖質が思ったより高かったりするので要注意です。
基本的には生の野菜で必要な栄養素を摂取するように心がけ、どうしても難しい場合は成分を見て選んだ野菜ジュースを飲む、という方法が良いです。
↓こちらの野菜ジュースは成分が良いのでおすすめです!
②飲むヨーグルト
ヨーグルトは整腸作用があるので、毎朝食べているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただし、飲むヨーグルトは特に砂糖が含まれている場合が多いため、常飲するとかなりの糖質を摂ってしまうことになります。
無糖のヨーグルトに変更するか、どうしても飲むヨーグルトがいいという場合は糖質オフの商品を選ぶようにしましょう。
③「0キロカロリー」「ノンシュガー」と記載されている飲み物
こちらの飲み物も一見ダイエットに良さそうですが、「人工甘味料」が含まれている場合が多いです。
人工甘味料は中毒性があるので、甘いものを食べたいという欲求が強まってしまうこともありダイエット中には不向きです。
飲み物は賢く選んでダイエット中の味方に!
今回はダイエット中におすすめの飲み物、避けたほうが良い飲み物、注意が必要な飲み物をご紹介しました。
基本的には無味・無糖の飲み物がおすすめで、甘く味がついているものは避けたほうが無難です。
ダイエット中に水分補給は非常に大切ですので、飲み物を賢く選んでダイエットの味方につけましょう!
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